わたしたちは「日本の田園風景や街並みを次世代へつないでいきたい」という想いを抱いて、2015年に「株式会社プラスフォレスト」を起業しました。これからも、地域の課題に向き合い、課題を価値に変える地域貢献を続けていきます。
2023/11/22 東京日本橋にて開催「ミツケルマルシェ」に出店します 詳細を見る>
2023/11/16 「Forbes Japan」に、軽井沢アンワイナリーについての記事が掲載されました 詳細を見る>
2023/11/15 軽井沢トリップ主催「軽井沢ガストロノミーウォーク」に協力します 詳細を見る>
2023/11/02 軽井沢アンワイナリー& 旧大日向教会・聖ヨゼフ保育園 写真展を開催します 詳細を見る>
ワインぶどうとリンゴの栽培
遊休農地を利用して、小諸の標高870mの畑でワインぶどうとりんごを栽培。冬の剪定、春の芽かき、新梢管理、夏の枝管理… 栽培管理は一年中続きます。
秋のワインぶどう収穫は、多くの方たちに手伝っていただきながら、一房ずつ手摘みで行います。
ワインとシードルづくり
収穫したワインぶどうとりんごをワイナリーに運び、自社醸造します。醸造所内のタンクがフル稼働して、美味しいワインとシードルを醸します。
醸造所はガラス張り。外から道行く人に作業の様子を見てもらえるようなオープンな作りです。
ワイナリー運営
小諸と軽井沢に2か所の自社ワイナリーを運営しています。
「小諸城下町アンワイナリー」は、小諸駅から徒歩5分の観光エリア内に、「軽井沢アンワイナリー」は浅間山の南麓、標高1,050mの高原地域にある軽井沢町大日向地区の集落の中にあります。
どちらも気軽に立ち寄れるテイスティングルームを設けています。
地域資源の再生&利活用
小諸の古民家を改装し、1階をワイナリー、2階をゲストハウスとして活用しています。
新たな拠点となる、軽井沢町大日向地区の文化財「旧大日向教会・聖ヨゼフ保育園」は、ワインづくりを通して人が集う、地域に開かれた場づくりを計画しています。