小諸城下町アンワイナリー

OUR  STORY

信州小諸の後継者がなく、伐採寸前のりんご畑との出会いが、アンシードルのはじまりです。

初めまして、アンシードルの松村清美です。私は2015年から信州小諸の浅間山麓で、後継者のいないりんご畑をお借りし、家族や友人に協力してもらい、りんごとワインぶどうを栽培しています。

 

私と主人はワインが大好きで、ワインを作ってみたいという思いを抱き始めました。そして、お借りできる畑を探していたところに「父が倒れて栽培が継続できないので、木を伐採する」というりんご畑に出会いました。

 

りんご畑には大きく立派なりんごの木が30本ほどあり、シードル(りんごの発泡酒)が作れる!と思い、息子さんに畑を貸してくださいとお願いしました。現在は私がその畑でそのままりんごを栽培しています。

 

2016年より栽培したりんごを原料に、知り合いのワイナリーにお願いしてシードルを作ってもらい、「アンシードル」として軽井沢・小諸で販売しています。そして2018年12月、小諸の空き家をリノベーションして、「アンワイナリー」(醸造所)を開設し、オリジナルのシードルとワインを作っています。

 

アンワイナリーストーリー by readyfor

アンワイナリーは下記でご紹介いただきました。

 

〇長野ワイン応援団Vol.65 アンワイナリー&ステイ

http://www.nagano-wine.jp/special/winery/1629/

 

〇telling掲載

https://telling.asahi.com/article/13144369

 

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